ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2010年3月1日月曜日

雹(ひょう)が積もった



朝からもやもやとした天気だった本日。どんより曇り空、というわけではないのだが、スカッと晴れてもいない、そんな感じ。春霞、と表現すればいのだろうか。

こんな天候だったので、国内線の多くが遅延していた模様。ルクラ便、マウンテンフライトは全便欠航。

本日カトマンズに戻ってくる予定だったのに、ルクラで足止めを食らってしまったガイドたちからの連絡によれば、午前中の時点で、雪でも降りそうな空模様だったようだ。

カトマンズでは夕方過ぎから雷が鳴り響き、19時過ぎからは大粒の雹が降り始めた。(雹は、私が住むカトマンズ市内北方面では局所的にかなり激しく降っていたのだが、同じカトマンズ市内でも、ただの雨しか降らなかった地域も多いようだ)

18時~23時までの計画停電真っ最中で、周辺は真っ暗だったのだが、外から「アシナパリョ~!」(ひょうが降ってるよ~!)という子供たちのうれしそうな声が飛び交っていた。

外に出てみたときには、すでに半分ぐらいは雨でとけてしまっていたのだが、それでも、庭にはうっすら雹が残っていた。

毎年、季節の変わり目に当たる今の時期にはよく降るので、今後もまた見られるかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿