≪写真展入口に置かれていた手書きの案内板≫
4月4日(土)~8日(水)までパタンミュージアムで開催されていた写真展に、6日に行ってきた。
1950年代にトニー・ハーゲンが撮影したカトマンズや周辺の写真が展示されていたもの。
未舗装のカトマンズ空港、周辺に何もないボダナート寺院、森と田畑だらけのパシュパティナート周辺。のどかなタパタリの橋とそこを素足で通過する人々、、、。
観賞しているのは、外国人よりも、この写真が撮られた頃には生まれていなかったであろうネパールの人たちが圧倒的に多く、皆、素朴な昔の光景に驚きの声をあげ、そして、スマホで至近距離から展示物を撮影。
気になって受付嬢に聞くと、「
मज्जाले हुन्छ !! (
モッジャレフンチャ!!撮影しても全然問題ないわよ!)」と。ホントにいいのかなあ、と確認し、私も1枚、展示光景が分かる写真を撮ってしまったのだが。
写真展に出ていたうちの何枚かは、次のサイトにも掲載されています。
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