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2015年4月19日日曜日

マレクの魚


カトマンズからポカラやチトワンなどを結ぶプリティビハイウェイの途中にある「マレク」。トリスリ川沿いにあり、食堂に揚げ魚や干し魚(燻製)類が並ぶ。




手前の赤いのはエビ、他は小魚類。

陸路移動をする際には魚やエビのおやつを楽しみに、必ずマレクに立ち寄る。

素揚げの魚やエビに、トマトをベースとしたアチャール(辛いソース)がついてくるのだが、何もつけずにそのまま食べる方が日本人向きのクセのない味。エビは殻ごと、小魚も骨ごと食べられ、やめられない止まらない状態になってしまう。

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先週、ポカラ~ジョムソン~ムクティナートへ行ってきた。カトマンズ~ポカラ間は往復とも陸路で。上の写真2枚は、カトマンズを発った初日(4月11日)の夕方、遅めのカジャ(おやつ)をとるため立ち寄った食堂にて。

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ところでこの周辺のハイウェイ(といっても舗装状態のよくない山道だが)には、よく流しの魚売りが出ている。


 
木の枝に、内臓を取り除いた魚を数匹つるして、車が通りがかるのを待っている。
 
 

 魚売りの写真は、昨年11月、チトワン訪問の帰りに撮影したもの。

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