<3月2日昼前ナムチェにて、雪に埋まった祈祷旗>
カトマンズでも雨が降り続いてた昨日と今日、トレッキング各地標高3500m前後にいるガイドたちから、次々と大雪の報告が入る。
アンナプルナベースキャンプ方面デウラリ周辺(標高約3000m)
ランタン(標高約3500m)
エベレスト方面ナムチェ(標高約3440m)
エベレスト方面タンボチェ(標高約3867m)
どこも大雪で、50cm~1m近くの積雪となっていると。
エベレスト街道にいるガイドたちはviber経由で次々と雪の画像を送ってきてくれた。
<3月1日夕方ナムチェにて。雪が降り始め積もり始めたころの様子>
<3月2日午前中ナムチェのホテルの窓から。雪がひどく視界不良>
このころ、積雪もさることながら、視界不良で、ガイドたちとは別のロッジに泊まっているポーターが、同じナムチェ内なのに、ガイドのホテルまで移動できない状況だったと。
<3月2日夕方。上の写真と同じホテルの窓から>
画像とともに、空が明るくなってきたとの電話。このころカトマンズでも一瞬青空が見え始めて、日も差し始めていた(すぐに曇ってしまったが)。
<3月2日昼頃、タンボチェにいるガイドからも僧院前の画像が>
<参考画像:昨年11月のタンボチェ僧院前>
・ ・ ・
アンナプルナ方面やランタン方面に比べ、エベレストエリア(特にカラパタール方面)でのネット接続事情はよく、ほとんどのロッジでwifiが使え、道中でもデータ通信接続できる。ガイドの多くがスマホを持ち、リアルタイムの画像付き情報を送れる時代となっている。
※写真はすべて、現地にいたヒマラヤンアクティビティーズ・ガイドたちによる撮影。
0 件のコメント:
コメントを投稿