本日は、ネパールの公暦ビクラム暦2064年最後の日。大晦日。明日は2065年元日。
とはいっても、ネパールではビクラム暦の年末年始は、普段とあまり変わらない日が過ぎていく。特に盛大な祝い事がなされるわけではない。
西暦の年末年始も、庶民には無関係。では、いつが、正月のように盛り上がるのかというと、ヒンドゥ教徒にとっての『ダサイン』祭や、民族によって異なる新年で、こちらのほうが重要視される。
さて、選挙の開票結果が出つつあり、マオイストがかなりの票を占めつつあるとのこと。
まだ、すべての集計が終わったわけではないのだが、本日街では、マオイストの旗を持った若者たちによる小規模な勝利ラリー(?)を見かけたほど。
最終結果が出た暁には、勝利の祝福バンダ(いわゆる祝日)などが実施されるのだろうか。
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