前回のつづき (2007年6月11日のこと)
カトマンズを出発後、古都『バクタプル(Bhaktapur)』、カトマンズ近郊のヒマラヤ展望地として知られている『ドゥリケル(Dhulikhel)』(標高約1500m)を過ぎ、標高を落としていくと、『スンコシ川』沿いの小さな集落『ドラルガート(Dolalghat)』にたどり着く。
カトマンズから約50km。ここは川魚が有名で、食堂の外には、干物がつるしてある。
近くの川では、網を使って魚を獲る人たちの姿も見られる。
さらに進んで、チャリコット、ジリ方面への分岐点、カディチョウル(Khadichaur)へ。カトマンズから行く場合、チャリコット、ジリ方面へ行くにはここを右に曲がり、登り道を進んでいくことになる。曲がらずにそのまま40kmほど進めば、中国との国境『コダリ(Kodari)』にたどり着く。
どこにでもあるバスの停車町という小さな集落なのだが、中国製の安い商品がいろいろ売られているのが面白い。
つづく
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