2005年5月28日土曜日
タメル地区近くの乳製品店
今週に入って、急に気温が高くなり、最高気温30度以上の日が続いている。
日本の殺人的な猛暑に比べれば、湿度が低いカトマンズの暑さは、それほど苦にはならないが、それでも早く雨期になってほしいと思う毎日。雨期になると、雨のため気温が下がり、涼しく(日によっては肌寒く)過ごしやすい日が続くので。
先日のニュースによると、急激に暑くなったため、商店では冷たいコーラやファンタなどが、よく売れているそうだ。大きな店では、冷蔵庫の売り上げも上がったらしい。
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写真は、タメル近くにある政府経営の乳製品屋。通称『ネパールデイリー』には、美味しい乳製品がたくさんそろっている。ヨーグルト、チーズ、バター、アイスクリーム、牛乳などなど。
ここでも、連日の暑さで冷たいアイスクリームや乳製品を買い求める人が増えているそうだ。
旅行者エリア・タメル地区の北、ラインチョール通りに面したこの店は、いつも地元民でにぎわっている。タメルからすぐそばの場所にありながら、旅行者にはあまり知られていない。
ヨーグルト、アイスなどは、カップに入った食べきりサイズのものもあり、価格表示されているので、旅行者でも利用しやすい店だ。
量り売りのヤクチーズもあり、食べたい分だけ買えるというのも嬉しい。
ここで、私は久々にアイスクリーム(100ml入り25ルピー(約40円))を食べた。スタッフたちには『モヒ(Mahi)』と呼ばれる、甘くないラッシーのようなものを購入(200ml入り5ルピー(約8円))。
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