ネパールの旅行業界、他社の悪口を言って客を自分のモノにしよう、というセコイ人がけっこういるのには、いつもウンザリする。
本日、はるばるアメリカからやってきてくださったお客様がカトマンズに到着した。
カトマンズに着き、ゲストハウスにつくやいなや、私たちのオフィスを訪ねようとすると、ゲストハウスのスタッフに『どこにいくのか?』と聞かれたらしい。
正直に、『メールでコンタクトしていたヒマラヤン・アクティビティーズに行く』と告げると、ゲストハウスのスタッフに言われたとの事。『そこはよくないから、ボクが紹介する旅行会社を使った方がいいよ』と。
っていうか、そこのゲストハウスのスタッフは、ヒマラヤン・アクティビティーズのことなんて、知らないはず。なのに、どうして『そこはよくない』といえるのか不思議。
他人のことを悪く言えば言うだけ、自分の評判が悪くなるということに、どうして気づかないのだろう。
正々堂々と勝負した方が、カッコイイと思うけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿