電話はほぼ正常に戻ったが、いまだに携帯電話は使えない。プリペイド携帯にいたっては、当分の間再開の見込みはないだろう。
今朝の朝刊の風刺画には笑った。
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カトマンズの住宅街では、よくインド人が果物や野菜を売りに歩く姿を見かける。
『エ~、エクキロ ダスルピヤン』(『え~、1キロ10ルピーだよ』というような売り声)などと大声で言いながら、売り歩く。
風刺画では、売られる品物が、果物や野菜ではなく携帯電話に変わっていた。
つまり、果物や野菜のように、今は、何キロいくら、の世界で携帯が売れてしまうぐらい価値が下がっている=持っていても意味がない、ということ。
なかなか笑わせてくれる風刺画だったが、携帯電話連絡が日常となっている市内では、携帯復活の見込がはっきりしないことは、笑い事ではない。
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