2018年12月21日金曜日
2018年10月2日火曜日
ネパールの粗挽きとうもろこしご飯
普通のシンプルなダルバートに見えるが、主食はマカイコチャクラ(मकैको च्यांख्ला)。
スタッフ宅自家製・粗びきのとうもろこしの粉を、ご飯同様炊いた物。

元が白い粒のとうもろこしだったのでご飯みたいに見えるが、黄色いと炊き上がりは金(ゴールド)みたいに輝いて見える食材。
2018年10月1日月曜日
【グロ注意!】カトマンズの巨大ナメクジ
※注意※
グロテスクな巨大ナメクジの画像を掲載しています。
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よく通り抜けるカトマンズ市内の空き地に、雨期中時々出没していた巨大ナメクジ。全長15cmほど。
最近雨も降らなくなって、地面は乾燥していたのだが、本日も出現。危うく踏みつけるところだった。
ついつい観察したくなってしまい、逆向きからも。
ちょうど一ヶ月半ほど前にも同じ場所で、ぼてっと地面を遮っていたのがいたのだが、同じのかな?
でもほんと、キモチワルイ、、、。
2018年9月20日木曜日
ネパールのカラスウリ「パルバル」と「チャテル」
長径7~8cm、直径4cm程の卵状のカラスウリ「パルバル(परवर)」。
中にタピオカサイズの種があるのだが、こちらも捨てずに一緒に調理する。カリコリしておいしい。
同じようなサイズで、とげが特徴的な手榴弾のような「チャテル(चट्टेल)」というのもある。
どちらも日本ではあまり見かけない野菜類。
チャテルの隣にあるのは夕顔・ラウカ(लौका)。
2018年9月19日水曜日
ムンクの叫びのような土砂崩れ跡再び

カトマンズ⇔ムグリン間陸路移動中に見られる、ムンクの叫びの様なガイコツの様な土砂崩れ跡。
一年ほど前に気づいて以降数回、陸路でこの道を通る際にはいつも、季節の移り変わりと共に変わる様子を眺めている。
そろそろ草木も生えて判別できなくなっているかもなあ、と思いきや、8月末に通った時もまだ残っていて、再会(?)を嬉しく思うとともに、ひとたび土砂崩れが起きると、なかなか自然の力だけでは元には戻れないんだなあ、ということを実感している
カトマンズから向かうと、ある場所から突然前方に見えてくるので、陸路チトワンやポカラへ行く方、探してみてください!
以前の様子:
http://dailynepal.blogspot.com/2018/04/blog-post_15.html
2018年9月18日火曜日
プリティビハイウェイにあるドライブインのカフェ
カトマンズ~ポカラ間幹線道路沿いにあるドライブインで、インスタントではなく、豆から挽いたコーヒーを飲ませるカフェが増えている。
上の画像を拡大してみてもらうとわかるが、値段はそこそこ高い。でも、対象は必ずしも外国人ツーリストではない。
2018年9月16日日曜日
ヒトとネズミの知恵比べ
オフィスの手洗い所に置いてある石鹸に、削ったような跡。ネズミが前歯でかじった跡だ。
そこそこ古い家には隙間が多くて、外に続く戸の隙間からネズミが時々侵入してくる。過去にも、電話が通じないと思ったら電話線をかじられていたり、カーペットを噛みちぎられたことがある。
キッチンでは、殺人唐辛子と揶揄される辛い唐辛子にまでかじり跡が残っていたことがあり、辛くなかったかなあ、と逆に心配してしまったことも。
とにかく、何か被害を見つけたらすぐ退治しないと、いろいろなものをかじられてしまう。罠を仕掛ける相談をし始めたスタッフたちの声は、自然と小声に。
なぜかって、ネズミに聞かれると罠を避ける知恵がついてしまう、から。
昔話にでもありそうな、おもしろい俗信。
2018年9月15日土曜日
公園よりも楽しい遊び場
水道管工事のため、カトマンズ市内の住宅街に置かれた、ドラえもんの空き地にありそうな土管。
ここだけではなく、この先にもずらっと計50個ほどが無造作に置かれていて、子供たちの遊び心に火をつけている。
ネパールには庶民が無料で楽しめる、遊具がある公園はほとんどないけれど、こういう場所が子供たちの格好の遊び場になっている。
2018年9月14日金曜日
カトマンズの極楽鳥花
今年も庭に「極楽鳥花」が咲き始めた。
鳥の顔のようで、堂々としていて優雅なこの花。毎年9月過ぎから年明けぐらいまで咲き続ける。
以前2月に宮崎空港を利用した際、屋上に咲いていて、親近感を感じたことがある。
以前2月に宮崎空港を利用した際、屋上に咲いていて、親近感を感じたことがある。
2018年9月13日木曜日
ネパール人女性の髪飾り
街で見かける女性たちは皆、赤いサリーやクルタを着ておめかし。
髪飾りもそれぞれ凝っていて、鮮やかできれい。
これら写真を撮らせてくれた7名はいずれも、中年の女性だったのだが、これでもかというくらいに着飾っていて、髪飾りも豪華。
ティージの日には願掛けのため断食をし、踊って過ごすのだが、踊り過ぎたのか、飾りや髪が乱れている人も多くて、なんだかナマナマしい、かな。
2018年9月12日水曜日
ナガルジュンで見たイラガの幼虫
カトマンズの北東にあるシバプリ・ナガルジュン国立公園。
園内は軍になって管理され、たくさんの自然が残されている。
森の中を歩いていると、地面に幅1cm弱のカラフルな毛虫が。
2018年9月11日火曜日
沙羅双樹の葉から作った皿
今日のオフィスご飯。
明日のティージ祭断食を前に、女性たちがたらふくご馳走を食べ過ごす「ダルカネディン(दर खाने दिन)」にちなみ、ご馳走を用意してもらう。
チキンカレー、キノコのカレー、ジャガイモ・人参・大根・グリーンピースのネパール風ピリ辛胡麻和え、激甘菓子ラスバリ入りヨーグルト。
2018年9月9日日曜日
2018年9月7日金曜日
ネパール地震後3年半、カトマンズダルバール広場内クリシュナ寺院

2015年4月25日に発生したネパール大地震で全壊、裏の茶屋で2名が瓦礫の下敷きになり、日本から派遣された自衛隊の捜索エリアにもなっていた。
取材クルーに同行し私も現場にいたため、当時のことは忘れられない。
写真のような光景もそうだし、あちこちで古いレンガが崩れたためか、湿ったかび臭いにおいが漂っていたことなども。
ここがもうすぐ完成しようとしている。
2018年9月6日木曜日
ラプシ(チャンチンモドキ)の種
今くらいの季節から実りはじめ旬に入るラプシ(लप्सी)。和名、チャンチンモドキというらしい。
ネパールの家庭料理・ダルバートの付け合わせ「アチャール」として食べられることが多い。
今日のオフィスご飯(社食)にもラプシのアチャールが。ロプシの実が柔らかくなるまでお湯で茹で、皮をぺろっと向いてから、スパイス類と混ぜる。ほのかな甘さと酸っぱさがおいしい、ジャムの様なアチャールになる。
ラプシを口にすると、いつも口の中で種をきれいに掃除し、手に取ってまじまじと見てしまう。
小さく白い花びら状の模様が五つついていて、愛らしいのだ。アクセサリーや飾りボタンなんかに使えそう。捨てるのがもったいないぐらい。
2018年9月5日水曜日
バダウレパニ(バダウ月のゲリラ豪雨)
すっかり秋の気配が漂い始めたカトマンズ。ここ2~3日は雨も少なく、今朝もきれいな秋空が広がっていた。
でも完全に雨期明けするのは例年9月末~10月初め頃。秋だなーと思っていると、9月半ば過ぎに毎年、雨期最後のあがきの様な長雨が続くので油断はできない。
青空が広がっていたと思ったら、突然大粒の雨が降り出すことも多い季節。余りの急変様に、携帯している折り畳み傘を取り出して開くまでの何秒かの間に、ずぶぬれになってしまうほどの激しい雨。
でも、30分程降ったら、その後また何事もなかったように青い空に戻る。
ネパール公暦ビクラム暦5番目(西暦の8月半ば~9月半ば)の「バダウ月」特徴的な降り方なので、バダウ月の雨、という意味で「バダウレパニ」と呼ぶ。
どうせすぐ止むから、人々も落ち着いたもので、近くの家の軒下に雨宿りしてやり過ごす人が多い。
2018年9月1日土曜日
2018年8月31日金曜日
ナグドゥンガの凸凹道
カトマンズ盆地の西、タンコットの丘を越え急坂が続くナグドゥンガ辺りの上り車線がひどいことに。
大型トラックやバスの往来が激しいためか、舗装道であるにも関わらず地面が激しく窪み、わだちができている状態。
普通乗用車など車高が高くない車は、窪みをまたぐ形でタイヤを走らせないと車底が擦れてしまうため、かなり神経を使う区間となっている。
ここだけでなく、他の場所でも地面が波打っていたり、わだちが深く刻まれていたりと、舗装道であっても快適に運転できないネパールの道なのだ。
2018年8月30日木曜日
暖簾がわり!?のスナック菓子陳列法
ネパールの小さな商店では、天井に渡した紐からスナック菓子をぶら下げて陳列していることがよくある。
パッケージになっている噛みタバコも、ぶら下げられて売られていることが多い。
よくある光景ではあるのだが、ノウビセのローカル食堂で見かけたのは、カラフルなスナック菓子のパッケージが地面までついていて、まるで暖簾代わりで、なかなかの物だった。
中から見たらこんな感じ。
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