今くらいの季節から実りはじめ旬に入るラプシ(लप्सी)。和名、チャンチンモドキというらしい。
ネパールの家庭料理・ダルバートの付け合わせ「アチャール」として食べられることが多い。
今日のオフィスご飯(社食)にもラプシのアチャールが。ロプシの実が柔らかくなるまでお湯で茹で、皮をぺろっと向いてから、スパイス類と混ぜる。ほのかな甘さと酸っぱさがおいしい、ジャムの様なアチャールになる。
ラプシを口にすると、いつも口の中で種をきれいに掃除し、手に取ってまじまじと見てしまう。
小さく白い花びら状の模様が五つついていて、愛らしいのだ。アクセサリーや飾りボタンなんかに使えそう。捨てるのがもったいないぐらい。
初めてお目にかかります。チャンチンモドキ???チャンチキオケサなら知っている。
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