2011年1月17日月曜日
寒い日にはヤギ足のスープ
昨夕雨が降り、体感的に今冬一番の冷え込みだった本日。
いつも、朝10時頃のタメルの気温(オフィス前の電光温度計による)は8~10度程なのだが、本日は6度。室温も9度。
こんな日には、「ヤギの足のスープ」を作って食べる(飲む)のが、私のオフィスの習慣。毎冬1~2日、本当に寒い日があるのだが、そういう日は、「今日はヤギ足だよね?」と誰からともなく言い出して、スタッフがおいしそうなヤギの足を買いに走る。
オフィス近くの肉屋ではいいヤギ足が見つからず、スタッフ、市場のあるアサンまで「足」を求めて遠征。それでも、こんな寒いには庶民の考えることは同じなのか、なかなか良い足が見つからず、下処理のしていない毛つきの足2本を購入し、戻ってきた。
キッチン担当のスタッフが、直火であぶって毛と皮膚を焼き下準備。
たくさんの種類のスパイスと、ニンニク、ショウガを入れ、圧力鍋でじっくり煮込む。身体の芯から温かくなる、コラーゲンたっぷりのヤギ足スープ。
ところで、なんせ室温10度以下、ついだそばから冷めていって、スープの表面にはすぐに膜がはってしまい、写真ではおいしそうに見えないのが残念。
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どうもこのブログを拝見するに、ヒマラヤンアクティビティーズのみなさんは、この仕事をやっていなかったらレストランをやっているのではないだろうか?そう思う人は私だけではないと思う。
返信削除ところで山芋は、そちらではどう食べるのだろうか?やはりカレー色に変身するのだろうか?
昼間から、いつもオフィスでなにやってるんだ、という感じですよね(笑)
返信削除山芋は、おやつにふかして食べたり。食事としてはやはりカレー味に変身します。