日本や諸外国に暮らす人たちには、到底理解してもらえないことが、多すぎるネパール。
日本の価値観を持ち込まず、何が起きても「これがネパールという国なのだ」と受け入れる柔軟さがないと、正直やっていけないことが多すぎる。
さて、本日大使館から配信された一括メール。
ネパールという国が端的に表されている内容に、情けなさと絶望感を感じながら、苦笑してしまった。
以下、2009年1月15日付、在ネパール大使館からのお知らせ転載です。
===転載ここから===
当館外線電話及びFAXの不通について(その2)
昨日(14日)お知らせしたとおり、当館の外線電話が不通となっております。原因については、山積してあるゴミに、何者かが暖をとるためたき火をした際、当館外線ラインを含む中間配線盤が焼け焦げてしまったとのことです。復旧までに1週間程度の時間を要するため、緊急の際は以下にご連絡願います。また、以下の館員以外に用務にて御用の方も、下記までご連絡お願いします。
領事携帯 98510-20414
領事携帯 98510-20158(19日以降)
警備携帯 98510-20409
===転載ここまで===
道端でゴミの山に火をつけ暖を取るのは、よく見かける光景。でも、電話線を焦がすのは、いけませんね(笑)。
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