3月21日はホーリー祭。当日は、色粉や色水を掛け合って楽しむ。
街では水鉄砲なども目立つように売られ始めている。写真はアサンの小さな商店にて。
色粉や色水を掛け合うのは祭当日のみに限られるが、祭の一週間前から前日までは、水なら掛けてもいいことになっているので、すでに水風船を投げ合って楽しんでいる子供たちの姿を路地などで見ることができる。
若い女性や外国人などは、狙われる対象となりやすい。
日中はだいぶ暖かくなってきたので、水程度なら掛けられてもすぐ乾くからいいのだが、見知らぬ若者に、至近距離で水風船をぶつけられ、痛い思いをすることもあり、楽しむつもりのない者にとっては不愉快な祭でもある。
バイクで走っていて、水風船を投げられハンドルを取られ、危険な思いをしたこともある。
ホーリー祭当日は、外出をすると、先述の通り、水だけではなく、色粉で狙われることになるので(そしてその色粉が服につくと、洗っても落ちない状態となり苦労するので)、祭を楽しむつもりのない者は、屋内にこもっているのが正解。
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