昨日3月21日は、ホーリー祭(色水や色粉を掛け合う祭。タイなどの水掛祭りとは別)だった。
ホーリー祭はインドにもある祭だが、カトマンズでのほうが1日早く祝われる(同じネパール国内でも南ネパール地方のホーリーは、カトマンズの翌日にあたる)
当日出歩くと、間違いなく水や粉を掛けられ大変なことになるので、私は一日中外出せずに過ごした。天気がよく、布団や洗濯物を干したかったのだが、こんな日に干すと、色水や色粉の被害を受けかねないので、あきらめる。
近所からは、朝から正午過ぎまで、歓声がひっきりなしに聞こえてきていた。隣の家の屋上から投げられた水風船の流れ弾が、私の住む家の敷地内にもボンボン飛んできては、破裂して水しぶきを上げていた。
午後になって、騒ぎも一段落したのだが、夕方頃までは、あちこちで水や色の掛け合いが続いていた模様。
写真は、おしとやかに(?)色を塗りあう、年頃の女の子たち。
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