今冬はまだ、早朝濃霧が発生し一寸先も見えない、というような状態になった日は数えるほどしかない。このため、今の時期、朝霧の発生で遅延がつき物の、午前発着便のネパール国内線も、霧の影響を受けることなく、比較的順調に飛んでいる。
昨年は、12月前半から朝霧に包また日が多く、国内線は連日大幅遅延していた。
さて、霧が発生しない代わりに(?)、カトマンズ市内よりも200~300mほど標高が高くなっている周辺の村々では、朝、連日霜が降りているようだ。
写真は、朝7時頃のカトマンズ周辺の村。霜の様子は写真ではわかりづらいが、畑や草むらなど、地面一面に白い粉を降りかけたような光景が、見えているらしい。
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