相変わらず食べ散らかし画像ですみません。
午前中、外出先で同行者がローカル飯屋でダルバート を食べていくというので、私もついていく。
主なメニューはダルバートしかなくて、特に注文しないかぎり、席につくとダルバートを持ってきてくれる、という、典型的なローカルなダルバート屋。
客はおそらくほとんどが現地人で、肉メニューも、通常ヤギ肉しか扱っていない。
ヤギ肉は好きではないので肉なしで注文。今日のタルカリは、ヘチマとジャガイモ、枝豆を使ったもの、ぜんまいの炒め煮。おかわりにはキノコ入りの物も出てきた。
この店周辺には、各種車両を手配する会社や、車の整備工場がたくさん並んでいて、そういう関係で、この飯屋も、運転手たちの利用が多い。
各地の飯屋情報に豊富な彼らが口をそろえておいしい!と絶賛する飯屋で、変に細工していない、家庭の味のダルバートを食べられる。
食べながら、ダルバートの食し方談義で盛 り上がる。
多くの人が、ごはんの手前側にダルのスープをかけて、皿の向こう側に向かって食べ進めるかと思うのだが、同行者の一人は、まったく逆の方法で、ごはんの外側からダルスープをかけ、手前に食べ進めるのが正しい、と主張。
そうしないと、子供の時は親に怒られた、と。
他のメンバーは、口をそろえて逆でしょー、と言っていたが、食べ方も人それぞれのようだ。
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