低地のトレッキングルートでは、まだ「ヒル」を見かけることがある。
先週末、アンナプルナトレッキングルート上の、トルカ/ランドゥルン周辺の、トレッキング道ではない場所に用事があり、スタッフたちを派遣した。
トレッキング道から徒歩2時間ほど離れた場所へ、地元の人の道案内のもと、背の高さまで生い茂る草を刈りながら道なき道を進まなくてはいけなかったのだが、地面や草には大量のヒル。ヒル地獄で大変だったそうだ。
靴の縫目からヒルが入り込み、足首周辺吸われまくり、ククリ(鉈のようなネパールのナイフ)で傷つけたかのような血まみれ状態になった者。
足首と靴の間に塩一袋分(約500g)を詰め込んでいたおかげで、足周辺の被害は少なかったが、おなかに違和感を感じシャツをまくったら、へその中央を吸い付かれていた者。
あまりのひどさに、先へ進めなかった者。
トレッキング道では、ここまでひどい状況にはならないが、まだまだ、出没している様子だ。
↓ ↓ ↓ 【閲覧注意!!】 この下、数匹のヒルの画像あり ↓ ↓ ↓
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