2013年12月27日金曜日
ルクラ便フライトキャンセル10日目
12月18日以来10日間連日欠航が続いているカトマンズ~ルクラ~カトマンズ路線。
12月18日~12月24日までの欠航状況については、12月24日付「ルクラ便フライトキャンセル7日目」に書いた通りなのだが、本日現在欠航は続いていて、今日で10日連続欠航。
厳密には、12月22日は予定されていた16便中12便は飛んだので、10日間連日全便欠航となっているわけではないが、12月18日~21日までの4日間と、23日~27日までの5日間は、往復とも全便欠航となっている。
今回の欠航の原因は、視界不良というよりも、強風の影響。現地の状況を確認する限り、朝は天気はよく、飛行機も飛べそうなほどの快晴なのだが、風が強く国内線は飛べず、ヘリもやっとの思いでルクラを目指している状況。
前回のブログで、24日までの欠航状況をリポートしたので、今回は25日以降の状況を書いてみたい。
≪12月25日(水)≫全便欠航
カトマンズ空港国内線は朝から運航できる気象条件で、早朝発マウンテンフライトは朝から飛んでいたのだが、ルクラやポカラの空港の影響で、長時間の遅延発生。
12月23日以降、ルクラの天気は非常に良いようなのだが、強風の影響で飛べていないのだ。
旅行者の利用の多いポカラ便も、この日はポカラ空港のもやの影響で昼過ぎても飛べていなかった。
ルクラ空港、夕方には霧で覆われ、今日もまた全便欠航で1日が終わる。
≪12月26日(木)≫全便欠航
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