毎朝の通勤路で見かける家畜たち。
家の門を開けるとまず、近所で放し飼いされている鶏が数羽、家の前を走り回っている。
少し行くと、肉屋があって、今日明日中に解体されて食肉になる予定の山羊が数頭、店の前につながれて餌を食べている。
大きな通りに出ると、どこかの家の飼い牛たちが、道の真ん中を散歩している光景に遭遇し、その後、タメル近くの裏通りで飼われている、羊数匹を眺めながら、オフィスへ。
この場所で見る羊はどれも汚れたモップのように汚い。
おそらく食用なので、定期的に入れ替わっているはずなのだが、いつ見てもどの羊も汚い。
が、愛嬌があっていつも様子を確認しながら通り過ぎる。
そしたら今日は、その羊の背中に、鶏がちょこんと乗っていて、どちらも何食わぬ顔なのがほほえましく、思わずパチリ。
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