ブログ記事にするほどの事でもないのだが。
電池の寿命が来たと思われると、ネパールの人たち、まず、太陽の下に干す。(ネパール語で、本当に「太陽に干す」という言葉を使うのだ)
特に、電気が引かれていない村で、乾電池のラジオとともに育ったような人たちはみな、電池が切れると、口をそろえて言う。「干してみた?1時間ぐらいは復活するよ」
それで、今日の写真は、寿命が来て捨てようと思った電池を、強制的に干されてしまったところ。
ちなみに、干してダメなら、石で軽く叩いてつぶす方法を伝授してくれる人も。こちらは少し、暴力的だなあ。
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