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2013年10月15日火曜日

雨にぬれる竹のブランコ

 

10月最初の週悪天候続きで、その後一時的に天気回復したと思ったら、また雨。

約10日続く秋の大祭ダサイン期間中の雨は何度か経験があるが、メインのティカの日(今年は10月14日)に、一日中降り続く雨を体験したのは、私自身、初めて。

カトマンズに住む地元の人たちも、遠い昔に一度、ティカの日に雨が降った記憶があるが、こんなことはめったにない、と。まさかの雨。

この時期限定で作られる、竹のブランコ。ナガルコットの某ホテル敷地内に作られた物は、天気がよければ、ブランコをこぎながら、ヒマラヤを一望できるはずなのだが、昨日は一日中、誰も乗る人がいないまま、雨にぬれていた。

今朝は雨のち曇りで、乗る人もちらほら見られたが、ヒマラヤが見えるはずの場所は、白く厚い雲で覆われたままだった。

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自宅隣の空き地に建てられている竹のブランコも、ここ3日ほどは雨のため乗る人が少なく、わびしい雰囲気。

それでも、小雨にぬれながら遊ぶ近所の子供たち。



 ~10月13日小雨が降る中撮影~


空に届くぐらいの長い竹が組まれてつくられたブランコだから、やっぱり背景には、快晴の青い空がないと、すっきりしないのだ。


  ~10月11日撮影~

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