ホーリー祭(色水や色粉を無礼でかけあう祭)の6日前の本日、カトマンズ市内ダルバール広場に、色とりどりの布がぶら下がった、チール(चिर)建てられた。
このチール建立を目印に、水かけが解禁となる。
ホーリー当日(今年は3月19日)が近づくにつれ、仲間内での水かけが、見知らぬ通行人への狙い撃ちに変わることも。
水に濡れるのは一歩譲ってよいとして、至近距離から狙われ痛かったり、バイク運転中に流れ弾にあたってハンドルを取られそうになったりすることもあり、これからホーリーに向けては、外出したくなくなるのが正直なところ。
度の過ぎる水かけで逮捕者も出ていると聞くが、屋上などから隠れて狙われると、犯人を特定できないことも多く、悔しい思いをすることもよくある。
ホーリー前日・当日は水かけ合戦もかなり白熱するので、街歩きの際には不意打ちに遭わないよう注意しながら、濡れてもよい覚悟で出かけよう。
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