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2010年7月22日木曜日

ヒマラヤの不思議な高山植物:トウヒレン属の植物


前回の記事の続き。

ランタン、キャンジンゴンパトレッキングから戻ってきたガイドが、たくさんの植物の写真を撮ってきてくれた。その中で、今回は、不思議な外観の植物を。

綿毛のようなものに覆われた今回の画像3枚、トウヒレン属の植物らしい。
前回の記事のコメントで、ゴサイクンダで見かけたこの種の植物のことを「まるで雪男の様な白い毛を身にまとい、岩陰に咲いて?いた」と書かれた読者の方がいらっしゃったが、本当にそういう表現があっている。


次の写真など、ヒマラヤにマルチーズが生息していたの?と思わせるようなたたずまい。


ガイドも、白い毛の犬みたいな植物、といっていたが、本当にそんな感じ。

どれも、もこもこしていてかわいい。

いずれも、ガイドによる撮影。キャンジンゴンパ周辺(標高約4000m)にて。

2 件のコメント:

  1.  ほほう。トウヒレン科の植物ですか。ということは・
    ・・・なにもわかりません。あはは。

     ヒマラヤには不思議な植物がいっぱいありますねえ。それを上手に撮るテジさんは、誰にも教わってはいないのだろうに大したもんです。
    これで植物の名前と特徴を知っていたら、日本人から引っ張りだこのガイドになれますね。

     そうなったら私のガイドはしてもらえるのかしら??

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  2. カトマンズに戻ったら調べようと、たくさんの花の写真を撮って帰ってきたようです。お客様にも植物の名前をいろいろ教えてもらったとのことでした。

    ロキシーさんのガイド、もちろんさせていただきますので、ぜひまたいらしてください!

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