ネパールのいたるところで見られる、ブッダアイ。
眼の表情は、描き人の腕の違いによって、さまざま。
街のあちこちにある、小さな『眼』付仏塔。今回の写真は、すべてスワヤンブナート裏口にて撮影。
このあたりは、一般的。
よくみると、犬が数匹、日陰で寝そべっていた。
それはいいとして、次の仏塔(手前の小型)。
一見、普通の『眼』に見えるが、少しおかしいことに気づく。
向かって左側の気弱な『眼』。今にも泣き出しそうで、うるうるしているみたい。右側は、なんだか怒っているように見える。
最後のこれは、まゆげすっきり、美容に気を使っている系。「ちょうど今、美容院で整えてきましたの」という雰囲気で、きれいなアーチ型に描かれていた。なんだか、肌のきめも細かい感じなのは気のせい?
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