山盛りが目を引くマサラ(スパイス)屋。
入口にそば殻がおいてあって、昔祖母が作ってくれたそば殻の枕を思い出す。
ここでの販売目的は聞かなかったけれど、そばが採れる地方では、そば殻の枕を作ることもある用で、親近感がわく。
まさに「岩」状態の大きな岩塩各種も。
カトマンズではあまり見かけない、サイコロ状に切っていない立派なチュルピ(乾燥チーズ)も見つけたので、犬のおやつ用に購入。
チュルピとは、ネパール高地で作られる保存用チーズ。
海外では犬のヘルシーおやつとして注目されている。
先週末に行った小旅行先では、土地柄、チュルピ(乾燥保存チーズ)をあちこちで見かけた。写真は、ムデ(標高約2550m)の商店の軒先にぶら下げられている売り物や、クリ(標高約3600m)の山小屋で乾燥作業のため外に運ばれていくチュルピの山。1本100~200ルピーほど。 #ネパール pic.twitter.com/vpytQQEuJN
— 日々のネパール情報🇳🇵 (@infonepal) October 18, 2016
以前、日本の実家の父が世話をしていた、今は亡きクロちゃん(雑種、オス)のネパール土産として大量に買っていったことがある。
現在一時帰国で実家滞在中。父が単身赴任時代から飼っていて実家に連れてきた、14年目の老犬クロちゃん(メス)への土産に、チュルピを飼ってきた。砕いてあげると、気に入ったと見え、おいしそうに食べてくれた。チュルピとは、、、つづく。 #ネパール pic.twitter.com/0MZyyrrxEl
— 日々のネパール情報🇳🇵 (@infonepal) January 9, 2017
先日飼い始めた子犬君のために大きいのが欲しくて、日帰りで行けるムデ(カトマンズ東100km程、標高2550mの場所)まで買いに行こうかなあ、と思っていたのだが、カトマンズで見つかってよかった!
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