一昨日、いつも
オフィスでおいしいカジャを作ってくれる賄スタッフの家に、夕飯に呼ばれ出かけた。
最初に出てきたトンバ。発酵させたコドと呼ばれるイネ科の穀物(和名シコクビエ?)にお湯を注いで飲むお酒。専用の容器(ここではアルミ製)に入れられ、ストローで吸って飲む。
トンバ、ネパール語ではतोङवा と書き、はじめの音は、「トゥ」でなくて明らかに「ト」の文字を使っている。しかしなぜか、カタカナでは「トゥンバ」と表記されることが多く、いつももやもやする。現地人の発音を聞いても、「トゥ」には聞こえないのだが。
「ト」より「トゥ」の方が外国語っぽく聞こえるから、勘違いされているのかなあと推測。
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