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2008年12月3日水曜日

計画停電延長へ:一週間に45時間の強制停電

本日12月3日より、計画停電(計画的な強制停電)時間が延長になった。一週間に45時間の停電となる。

計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)

http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 10:00-14:00 21:00-24:00
月曜日 09:30-13:30 18:00-21:00
火曜日 02:00-05:00 17:00-20:00
水曜日 05:30-09:30 14:00-17:00
木曜日 06:00-10:00 17:15-20:15
金曜日 05:00-09:00 17:30-20:30
土曜日 13:30-17:30

(注意)
* 停電時間は、予告なく変更になったり増やされたりしますので、上記スケジュールがいつまで有効となるかは不明です。

* 停電時間はカトマンズ市内でも、地域ごとに細かく分かれています。タメル地区以外の場所のスケジュールは、上記の通りではないためご確認を。

* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こりますので、ネパール旅行中は懐中電灯を常に携帯していると安心です。

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停電時間は、そのうち一日10時間になるとか、14時間になるとか、以前からいろいろうわさが飛び交っていた。

今のところ、一日4~7時間なので、一日10時間にならずによかった、というべきなのかどうなのか、、、。

いずれにしても、こう停電が多いと仕事にも家事にも支障をきたすので、自宅には、とうとう充電式発電機を導入してしまった。

電気が来ている間に充電し、停電中に充電分で発電する、という仕組みのもの。最近、この手の発電機を取り入れる家や会社が増えている。

電気が来ている間に、電気が来ていない分の電力も消費することになるので、節電目的で実施されている計画停電の意味はほとんどなくなってしまうのだが、電気を使わない原始生活を求めない限り、こうでもしないとやってられない。

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