2008年6月10日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。
===転載ここから===
学生団体による道路封鎖の実施について
本日(6月10日)午前9時頃から、チャビヒル交差点、コーテシュウオール交差点、ビショバサキャンパス付近及びラインチョール交差点において、石油値上げ等に反対する学生団体が道路封鎖を実施しているとの情報が入りました。
この付近へ赴く際は、交通渋滞が当然予想されることから、迂回措置などをして十分注意してください。今後、この団体以外にも同じような抗議活動を実施する団体が現れる可能性が高いことから、車両での移動及び外出の際は十分に注意して下さい。
===転載ここまで===
こんばんは。
返信削除7月上旬にネパールにバックパッカー旅行に行きます。
6/18現在も外務省の安全情報では、西部に「渡航の延期を・・・」を発しています。
マオイストの活動動機である王政打倒は果たせたのだと思うのですが、
それでもまだ、テロ行為等があるのでしょうか?
よろしければ参考に教えて下さい。
西部のどの地域に、どのような目的で行かれるかにもよるかと思います。
返信削除過剰に心配する必要はないと思いますが、マオイストがらみではない混乱もネパールでは日常的ですので、状況をよく把握した上で行動することをお勧めします。