2008年6月20日金曜日
ピクニック2008
毎年6月に、社員日帰り旅行でピクニックに出かけている。
雨季入りする季節なので、いつもどんよりとした曇り空のことが多いのだが、ちょうど、ネパール旅行のオフシーズンにあたり、時間に余裕が出来る時期でもあるので、この季節に設定している。
今年は、私は帰国中のため参加できなかったのだが、昨日スタッフ達で楽しんできたようで、そのレポートが送られてきた。
早朝出発するのが暗黙の了解であるネパールのピクニック。朝7時頃にオフィスに集合し、マイクロバスにて出発。(しかし、いつも、ネパール時間となり、出発するのは1時間以上あとになるのだが、、、。今年も結局そうなったようだ)
ネパールのピクニックは、日本人がイメージするところの、バーベキューのような感じ。
前日から食材を買出し準備しておく。当日は、事務所にある鍋釜・食器類・ガスや敷物などを持って出かける。
ピクニック場では一箇所を陣取り、そこで自ら煮炊きしたものを食べ、踊り歌い、ゲームを楽しんで1日過ごす。
毎年、午前中の軽食にヤギ肉のモツ炒めとチウラ(乾し米)、午後の昼ごはんにヤギ肉と鶏肉のカレー、ジャガイモのアチャール(サラダのようなもの)、プラウ(ドライフルーツやナッツ類の入ったピラフのようなもの)等々をメインに作るのだが、今年は、セクワ(焼き鳥のようなもの。ただし肉は鶏ではない)作りにも挑戦したとのこと。
私事になるが、一時帰国してそろそろ1ヶ月。日本にいる間はネパール食など食べたいとも思わないのだが、こういう写真を見ていると、マサラ味のネパール料理を食べたくなってきてしまう。
ピクニック終盤には、程よい加減の酔っ払いも何人か出て、とにかく今年のピクニックも楽しく過ごしたようだ。(写真は、もつれあう?男性ガイド3人、、、)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿