最近カトマンズ市内のあちこちで見かける、ヒンドゥ神様の飾りを付けゆっくり市内を巡回する乗り物。これには、足が一本余計にある牛や、角が4本あるヤギが乗せられている。
2枚目の写真には、その様子がはっきり写っている。
早い話奇形なのだが、ネパール ではこのような牛は「神の化身」として崇められる。
日本のように忌み嫌うことはあまりない。動物に限らず、人に対してもそう。指が6本あっても、あえて残しておく人も多い。余計なもの、というより、特別なもの、という感覚なのだ。
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神の化身、6本足の牛
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