本日ネパール版父の日。
甘いネパール菓子「ミタイ」を贈る習慣があり、若いスタッフたちが父程の年齢の40代男性スタッフへ、気を効かせて準備していた。
一見するとケーキ詰め合わせのような感じだが、味はだいたいどれもほぼ同じ。
牛乳を煮詰めて作ったものか、粉と油たっぷりのもの。どれも乳臭く超激甘。これを、甘いミルクティ片手にパクパクつまむ事が出来る多くのネパール人。
甘いから一個でやめておこう、とは誰も思いもしない様子に、大きなお世話だが、彼らの健康を危惧せずにはいられない。
父の健康を思うなら、こんな激甘菓子贈らないのが一番だと思うが、ミタイがないとネパールの祝い事や儀式が成り立たない的な存在でもある。
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