本日シバ神生誕祭・シバラトリ。
この日は、子供達が道々で通せんぼをする習慣がある。朝の通勤途中、近所の子供たちに早速仕掛けられる。お駄賃を渡して、通してもらう。
この日は毎年、1ルピーと2ルピーのコインと、5ルピー札を大量に用意して出かけるのだが、今年は近所の道2か所でしか遭遇せず、かなり拍子抜け。
ところで、近所の道は、以前はきれいな舗装道だったのだが、1年以上前に始まった道路拡幅工事と水道管工事のため、何度も掘ったり埋めたりが繰り返され、ひどい悪路になっている。カトマンズ市内のあちこちの道が、こんな状態になっている。
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この日は、子供達が道々で通せんぼをする習慣がある。朝の通勤途中、近所の子供たちに早速仕掛けられる。お駄賃を渡して、通してもらう。
この日は毎年、1ルピーと2ルピーのコインと、5ルピー札を大量に用意して出かけるのだが、今年は近所の道2か所でしか遭遇せず、かなり拍子抜け。
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シバラトリには、カトマンズ空港近くにあるパシュパティナート寺院に、ネパール 国内のみならずインドからもたくさんの巡礼者が集まる。寺院周辺広い範囲で車両通行止めとなり、カトマンズ空港⇔市内間の移動は、遠回りをする必要が出てくる。
日中は大混雑し、タイ航空到着客を迎えに行ったスタッフがカトマンズに戻る際、空港内まで続いていた渋滞で身動きがとれなくなり、空港駐車場からゲートを抜けるたった100m程の移動に1時間以上かかったと。
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夜には、シバ神に敬意を払い火を燃やす習慣がある。タメルのオフィス近くの小さなヒンドゥ寺院の前でも、道をふさぎ、火の粉が電線に届くほどの大きな焚き火が。途中警察車両がやってきて注意していたほど。
路上の焚き火の炎や火の粉が電線を焦がし、停電や電話不通になるのは、カトマンズではよく聞く話。そういえば以前、日本大使館でも笑うに笑えない事件に巻き込まれていたなあ。
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