2015年10月13日火曜日

執念でガソリンスタンドに並ぶ(動画付)

video
 
インドから燃料はじめ生活必需品の輸送が止められ、深刻な燃料危機に陥っているネパール。

一般車両への燃料給油が認められなくなり、実質2週間以上。
 
しかし、一昨日の新首相選出、ネパールの秋の大祭ダサインの始まり、等、いろいろな要因が重なり、インドからの輸送も一部再開され、本日13時からは政府系、民間系、すべてのガソリンスタンドで給油を一時再開するとのニュースが。・・・と、ここまでは昨日のブログにも書いた通り。
 
そして今朝。市内にいくつもあるガソリンスタンドには「長蛇」という言葉では言い表せないほどの長い長い列ができていた。

燃油危機に陥ってからは、市内を走る一般の車やバイクも減っていたが、今日は昨日までと比べても明らかに少なかった。多くの車がガソリンスタンドに並んだからではないかと思う。

列は、いくつもの通りを越え、複雑に入り組み、どこのスタンドから続いているかわからないほど。列が延びていくうちに、並んでいる元のガソリンスタンドよりも、別のガソリンスタンドの方が近くなったりもするのだが、近いガソリンスタンドからはまた別の列が延びていて、それはどこまで続いているのかわからない。
 
ウチの車も民間の小さなスタンドに並んでもらって、すでに16時間ぐらい経つ(22時現在)。13時から給油を始めるということだったが、いまだ始まっていない。日没後、あきらめて列から抜ける車も出てきてはいるようだが、それでもまだ1km以上の列が続いていると。
 
他のスタンドでは、やはり10時間以上並んだあげくに「本日の給油終了」と宣言されたところもあるとか。

今日中に給油が始まるのか中止となるのか、はっきりしない状況。でも、明日以降も安定して燃料供給される保証はなく、この機会を逃すわけにはいかない。給油中止とならない限り、順番が回ってくる可能性はあると、皆執念で待ち続けている。
 
※ 動画は、本日昼過ぎ、ガソリンスタンドから延びていた1.5㎞ほどの一般車両の列。この程度の長さだと、まだまだ序の口、という感覚。
 
去る10月10日に開設したFB版には、逆方向から撮影した動画を載せています。
 

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