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2014年7月16日水曜日

足の指にまつわる迷信

<冒頭から見苦しい画像ですみません>
 
オフィスの一室がガイドの待機部屋になっているのだが、そこから、楽しそうな笑い声が聞こえてきた。
 
のぞきに行くと、皆で靴下を脱いで足を見せ合っている。
 
上の写真は、ツイッター用に再現してもらったものだが、まさにこんな感じで。
 
足の親指を夫、人差し指を妻に見立て、どちらが長いかにより夫婦の力関係が決まる、という迷信があるそうで、それを検証して、盛り上がっていたのだ。
 
たとえば、つい最近、若い奥さんをもらったばかりのガイド。
 
皆が興味津々で彼の足を見ると、人差し指が長い。これはつまり、本人が奥さんの尻に敷かれる、ということだそうで、皆一斉に「ほらねー!」「新妻、見かけによらず、強いんだー!」と大盛り上がり。
 
こうやって人の足をじっくり見てみると、親指が長い者、第二指(人差し指)が長い者など様々で、なかなか面白い。

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