もう一週間ほど経ってしまうが、約1ヶ月の帰国を終え、先週はじめにカトマンズに戻ってきた。
毎回利用するのはタイ国際航空(TG)便。
11月1日より、羽田~バンコク間が就航することになったので、復路は羽田発バンコク経由でカトマンズへ。
羽田空港出発カウンター↓
羽田の国際線ターミナルといえば、10年前、ネパールに来る際に、羽田→香港→ネパールという経路で利用したことがある。
当時、羽田の国内線は、改装(拡張?)からそれほど年月が経ってなく、とてもきれいで華やいでいたが、国際線は何もなく殺風景な場所だった。
しかし、今回は小規模ながらに設備も整い、新空港として生まれ変わっていた。
羽田まで、実家から家族に車で送ってもらったところ、20分で到着。APECのため道路規制がされており、通常よりも交通量が減っていたおかげということもあるのだが、成田まで片道約2時間近くかかることを考えると、私にとっては、羽田は近くて非常に便利。
羽田発バンコク行きTG661便は深夜0:20発。スーツ姿のサラリーマン風の人も多かったのは、早朝バンコク到着後、すぐに出張先へ出かけるためなのだろう。
バンコク空港で約5時間ほどトランジット後、バンコク10:30発TG319 便にてカトマンズへ。30分ほど遅延後、離陸。
バンコク空港出発ゲート付近↓
無事カトマンズに着陸すると、誰からともなく拍手が。
以前、何度かネパール航空(RA)便を利用した時に、カトマンズ着陸時に拍手がわいたことはあったが、最近のTG便ではこんなことはなかったので、久しぶりの体験が新鮮だった。
機内を降りたら、これぞカトマンズ、という感じの強烈な日差しと青い空が広がっていた。
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