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2010年8月7日土曜日

カトマンズ市内ゲリラ豪雨のあと



本日、日本人会が主催する毎年恒例の盆踊りが、パタン市クポンドールにあるカトマンズ補習授業校で開催されていて、午後出かけていた。

17時過ぎ、カトマンズ市内北方面にある自宅へ帰る途中、プタリサダク通りにさしかかってびっくり。通りいっぱい冠水しまくっている!




クポンドールでは、一瞬小雨はぱらついたが気にならない程度だったのに、直線距離で約1kmほどしか離れていないプタリサダクでこの状態とは。

床上浸水してしまい(通りよりも低い位置に入口があるのが原因だが)、水をほうきではきだしている商店なども。

カトマンズ側の広い地域で豪雨が降ったようで、さらに北上していく途中でも、通り一面水浸しになっているところが何箇所かあった。

8月半ばから、ネパールの公暦ビクラム暦5番目の月・バダウ月が始まる。晴れていたと思ったら突然局地的に大粒の雨が降って、またすぐに何事もなかったように強い日差しが照りつける、という感じの天候の日が多いバダウ月。

ゲリラ豪雨は、今後もしばらく各地で発生しそう。

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