以前何度か、ネパールでは無印良品のロゴ「MUJI」に要注意!という話を書いたことがあるのだが、「MUJI」と同じように、現地の人に袋を渡すと一瞬ぎょっとしその後クスっと笑われるのが衣料品ブランド「GU」。
シンプルなロゴの袋で使いやすいし、ネパール人に物を渡すときなどついついこの袋を使いたくなってしまうのだが、受け取るときにロゴを二度見され、くすっと笑われる確率100%!
親しい間柄ならわざとこの袋を使って笑いをとってもいいが、それほど親しくないと、お互いやや恥ずかしい思いをすることになる。
だって、GU=「グ」は、ネパール語では「うんち」の意味だから。
だからは渡すときには、聞かれもしないのに、「グ」じゃなくて「ジーユー」だからね!って言い訳をしてしまうのだ。
・・・余談・・・
以前のMUJIに関する記事:無印良品の広告にぎょっとする
「I am MUJI」とか「MUJI to GO」と書かれた袋を手にしたネパール人男性なんかは、若い女性たちにおもむろにこれらの袋を見せながら、「ほれほれ、ここになんて書いてあるか読んでみ」とパワハラまがいのことして喜んだりすることも(苦笑)。
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