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2018年5月7日月曜日

日本語入りケープ


カトマンズ市内理髪店にて。散髪客がしているケープに日本語が。近づいて読むと、なかなか哲学的。


「果たして 髪は女の命なのか?」
「髪型は個性なのか?」
「楽が一番の髪型」
「ロングヘアで人生ゲームを生き抜く」

等々、なんだこれ?


これを使用している理美容院けっこう多いようで、あちこちで見かける。カトマンズだけでなく、先日はチトワンの散髪屋でも。


「ワンレン 朝シャン 枝毛切り 懐かしワード」
「ファッションの保守化につられて、ヘアも再びのコンサバ返り」

全てに「髪」というワードが入り80年代後半をほうふつさせる、バブル感あふれる文章の数々。

日本で流行らせてほしい!

1 件のコメント:

  1. これは見たことはないですね。ま、私の行く床屋ではのことですが。
    悩んでしまうよねー、こんなのかけられても。
    「いつもどおりやってくれ!むずかしいことはわからん!」

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