カトマンズ市内理髪店にて。散髪客がしているケープに日本語が。近づいて読むと、なかなか哲学的。
「果たして 髪は女の命なのか?」
「髪型は個性なのか?」
「楽が一番の髪型」
「ロングヘアで人生ゲームを生き抜く」
等々、なんだこれ?
これを使用している理美容院けっこう多いようで、あちこちで見かける。カトマンズだけでなく、先日はチトワンの散髪屋でも。
「ワンレン 朝シャン 枝毛切り 懐かしワード」
「ファッションの保守化につられて、ヘアも再びのコンサバ返り」
全てに「髪」というワードが入り80年代後半をほうふつさせる、バブル感あふれる文章の数々。
日本で流行らせてほしい!
これは見たことはないですね。ま、私の行く床屋ではのことですが。
返信削除悩んでしまうよねー、こんなのかけられても。
「いつもどおりやってくれ!むずかしいことはわからん!」