毎日食べているオフィスご飯。本日のメニューは、昨日、トゥラシという聖なる植物のプジャのため欠勤していたスタッフからの差入れ。儀式のあとにふるまわれた食事の一部。
セルロティ(米粉ドーナツ)、プリ(揚げパンのようなもの)、ジャガイモのネパール風胡麻和えや、大根とロプシという果物のアチャール。
メインはヨーグルト。ココナッツ・レーズン・ナッツ類と一緒に、今秋収穫されたばかりの新米が「米」のまま生で入っている。
米を牛乳で炊き、甘い粥(キール)として食べることは多いが、「生の米」をこうやってヨーグルトに入れ食べるのは、今の時期に行われるトゥラシのプジャのみに限られ、また、「米」は「新米」に限られるそうだ。
生の米でなくてはいけないのだろうか?
返信削除少し給水させればいいのにと日本の料理人は思うのじゃ。まあ何か宗教的な理由がるんだろうけど。
時間があれば給水させるようですが、そのままのこともあるそうです。おもしろいですね。
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