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2014年1月1日水曜日

元旦も普通の平日



2014年元日。明けましておめでとうございます。
 
だが、ビクラム暦が公暦として使われているネパールでは、本日2070年9月17日。
  
昨日のブログで「元日は何年か前から休日」などと間違いを書いていたのだが(現在は削除しました。大変失礼しました)、特別な日でも何もない、普通の平日。
 
このため、役所もオフィスも学校も、通常通り開いている。
 
しかし、大晦日~元日にかけて、年越しパーティーをする若者なども増えていて、一部の若者などは、その後未明に、勢いで、バイクに乗ってナガルコットへ初日の出を拝みに行く、というような過ごし方をする人も。

ナガルコットやサランコットの展望台に初日の出を拝みに行く日本人旅行者は多く、例年、他の外国人寄りも目立つようだが、今年も例にもれずそうだったと。

そんな中、自家用車で乗り付ける、裕福そうなネパール人の家族連れとか、テント持参で前夜より待機していたり、バイクで駆け付け、寒くてヘルメットをかぶったまま日の出を拝んだりするネパール人の姿も、けっこう見かけたそう。

写真は、本日早朝、ナガルコット展望台からの初日の出。

1 件のコメント:

  1. あけましておめでとうございます。
    大晦日も元旦も普通の日。これっこそ究極の普通の日です。

    いろいろは省きますが、日本人にとっては晦日であわてて歳とりの準備。
    大晦日でいよいよお歳とり。
    元旦の瞬間を迎えて、当年とって何歳というわけ。
    でもそれは人間が勝手にどこかで区切りをつけてるわけで、それを思うといつでもどっこでも普通の日。

    おもしろいね。
    ちなみに私はいくつでしょう?
    28歳!
    そりゃあんまりだね。

    今年もよろしくお願いいたします。

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