昨日、カトマンズを5月16日に出発したチベットツアー参加者の中に豚インフルエンザ感染者がいたことにより、ザンムー(中国側国境の町)にて参加者全員が足止めを食っている、との情報を書いた。
インフルエンザ陰性の参加者も、近日中にネパール側に送り返される、と聞いていたのだが、提携している、カトマンズにあるチベットツアー主催会社から、本日14時半ごろ得た情報によると、ラサに向けて出発することができた(出発する予定?)とのことだそうだ。
※ 母屋サイトのチベットツアーのページには記載しているのだが、私たちはチベットツアーを主催しているわけではなく、手配のみしている。今回の情報は、提携しているチベットツアー主催会社からもらったのだが、この会社も、ラサにある旅行会社から情報をもらっている。このように、間接的な情報となり、伝達途中で異なる内容が伝わってきたりと、あいまいな点も多くなってしまうことをご了承いただきたい。
また、豚インフルエンザ感染疑惑があった旅行者は、実際には、普通のインフルエンザの感染であり、豚インフルエンザには感染していなかった模様とのこと。よかった。
この件については、いつも的確な情報を提供してくださる ネパールの空の下 さんから直接ご連絡いただいた。ありがとうございます!
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ひとまず安心、と言いたいところだが、このツアー、5月23日午前中にはカトマンズに戻ってくる予定だった。
今からザンムーを出発し(すでに出発したかどうかについては現時点では不明)、23日に予定通りカトマンズに戻ってこられるのかどうか。このあたりの確かな情報は入っておらず継続して確認中。
いずれにせよ、豚インフルエンザでなくてよかった。
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