もう1週間ほどたってしまうが、先週末、バクタプルの陶芸広場に用事があり久々に訪れた。
陶芸広場といえば、6年前、初めてテレビ撮影(BS-TBS「
世界の窓」)のお手伝いをした際、ここを見下ろす「窓」を持つ家庭を、5分番組にもかかわらず2日がかりで撮影した思い出がある。
どこにカメラを向けても、地元の人が「Money」を手を差し出す様子にややうんざりとしたのだが、そういうことを抜きに考えれば、絵になる素敵な場所。
この日は曇り空だったが、壺やわらがあちこちに干してあって、その間を放し飼いの鶏が駆け回っていて、飽きない光景が広がっていた。
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