数年前から専属で活躍している、トレッキングガイドのRajuが結婚することになり、カトマンズにいるスタッフ総出でパーティーにいってきた。
相手は、Raju同様、私の会社と長いこと関わってくれている、別のベテランガイド(Bhakta)が紹介した親戚とのこと。
ガイド同士、うちで働くようになり知り合い、若い独身ガイドに、ベテランガイドが親戚の年頃の娘さんを紹介して決まった、というケース。
ネパール人同士の結婚、なかなか一筋縄ではいかないのだが、たまたま、ガイド同士が同じ民族で、かつ、同じ民族の中でも結婚できるグループとそうでないグループがあるのだが、前者にあたっていて、話も早かったようだ。
一週間前に報告を受け、寝耳に水でびっくりしたものの、間接的な職場結婚という感じで、嬉しさもひとしお。
写真は、結婚パーティー会場となった、カトマンズ郊外にあるベテランガイドの自宅から見えた夕日。
最近朝日や夕日が大きく真っ赤に見える。いつもしばし見とれてしまう。
ガイドの方の御結婚、おめでとうございます。私も先週2晩続けて知り合いの結婚パティーに参加しました。両日とも300名くらいの招待客がいて、中には省庁の事務次官級や元大臣などステータスの高い招待客も。何だかネパールの結婚披露宴ってすごいことになっていますね。何はともあれ若い二人の行く末に幸あれと祈るばかりです。
返信削除そして、夕刻の沈み去る太陽、私もその大きさに昨日も思わず見入ってしまいました。今日はカーディナルグランドクロスという太陽系の惑星が正方形にクロスする極めて稀な配置のピークの日でもあります。
コメント、長くなってすみません。
ネパールの結婚、地味婚の逆であることが多いですよね。
返信削除夕日の件、そうなのですね。勉強になります!ありがとうございます。