ティハール祭真っ最中のネパール。
オフィスは休みなく営業しており、昨日のラクシュミプジャの日は、スタッフたちがプジャをしてくれたようで、写真を送ってきてくれました。
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屋外から屋内の神棚まで、幸運の女神ラクシュミ(和名・吉祥天)が迷わず訪れるための目印を地面に描きます。
お祈り。
一番の繁忙期で、ほとんどのガイドがトレッキングに出かけているのですが、カトマンズに残っているガイドとポーターも参加。
余談ですが、真ん中のグレーの服を着たガイド、7月末より10月半ばまで、約3か月間、イムジャ湖を調査する若き研究者さんのお手伝いのため、一緒に山籠もりしていました。その間、一度も下山することなく。
私が一時帰国する前はまだ下山していなかったので、久しぶりに顔を見ましたが、そんなにやつれた様子もなく安心。
最後の写真、真ん中に電卓がおいてあるのは、やっぱりラクシュミプジャにちなんでわざとしたのかなあ、などと、気になってしまいます。
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