本日朝、深くたちこめる厚い雲の間から、ヒマラヤが見えたようだ。
ランタン方面の山だろうか。雪をあまりかぶっていない、黒いシルエット。
そして、ビクラム暦4番目のサウン月15日の本日は、『キール』を食べる日。
キールとは牛乳粥のようなもので、牛乳とご飯を煮立てた中に、ココナッツ片やレーズンなどのドライフルーツ、スパイスなどを入れて甘く仕立てる。
* 写真は本日のもの。カトマンズにいるスタッフによる撮影。キールは、私たちの事務所で朝調理したもの。
現在、ネパール国外にいる当ブログ発信者の私。スタッフより送られてきたあま~い香りのするキールの写真を見て、無性に食べたくなってしまいました。たまたま家にあったグラノーラを思い出し、牛乳をかけて、キールもどきを味わったのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿