平常時、毎朝農家の人が搾りたての牛乳を自宅まで届けてくれる。
3月初旬に今の家に引っ越しをした。
それまで10年間住んでいた家には届けてくれていた牛乳だが、引っ越し先までは来てくれないだろうなあ、と相談したら、届けるに決まっているじゃないの!と。
飲みなれた牛乳をまた飲むことができてほっとしていたのもつかの間、24日からのロックダウンで、来られなくなってしまった。
バンダ(ストライキ)の日や燃料危機でバスが走っていないときには約5kmの道のりを歩いて、2015年大地震のときには牛がお乳を出してくれなくなって、でも売れるだけの量になった時には必ず届けてきてくれた農家のおばさんだが、さすがにこの状況だと難しいのだろう。
で、仕方ないので毎朝近所の乳製品屋さんに配達される牛乳を買いに行っている。(普通の商店で売られている500ml入りパックのは甘すぎて気持ち悪くなってしまうのだ)
この店内、乳製品が並ぶ小さなカウンターと牛乳やヨーグルトなどが入った業務用の冷蔵庫が置いてあり、客が立てるスペースは1畳半ほど。ここに通常は所狭しと人がどんどん入ってきて、順番も気にしないで、おのおの自分が欲しいものを店主に告げるのだが、今朝訪れたら、一人ずつ入店し、残りの客は店の外に1m以上の間隔をあけ並ぶスタイルに変わっていて驚いた。皆静かに順番を守っていて関心!
これを機に、コロナが収束しても、列に並んで順番を待つ、というシステムが定着するといいなあ。
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夕方。この時期特有の強風と通り雨。
今日は、朝からかすんでいて近くの丘もうっすらとしか見えなかったが、午後からの強風と通り雨で一気に空気が澄んで、夕方にはまたきれいな雨上がりの空を見ることができた。
東の空には一瞬虹も。
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夜、大使館より、日本行チャーター便の搭乗希望を問うメールが。
思えば2006年4月には、情勢不安で退避勧奨が出て、短期滞在者のみならず、長期滞在者の帰国も推奨されたことがあったなあ。
夕方。この時期特有の強風と通り雨。
今日は、朝からかすんでいて近くの丘もうっすらとしか見えなかったが、午後からの強風と通り雨で一気に空気が澄んで、夕方にはまたきれいな雨上がりの空を見ることができた。
東の空には一瞬虹も。
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夜、大使館より、日本行チャーター便の搭乗希望を問うメールが。
思えば2006年4月には、情勢不安で退避勧奨が出て、短期滞在者のみならず、長期滞在者の帰国も推奨されたことがあったなあ。
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