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2014年8月16日土曜日

チャリコット再訪3:ムデの名物土産?

 
 
 
8/10正午、スタッフの実家があるトゥロパカルを出発し、30分ほどで、ムデという集落につく。

7年前は気づかなかったのだが、どの店の店頭にも、写真のような黄土色のスティック状のものがぶら下げられている。

行きは素通りしたのだが、気になって仕方がない。

同行者曰く、「木製のしゃもじ」ではないか、と。それにしては平たさに欠けるが、靴べらのように先が丸みを帯びたものもあり、確かに、しゃもじのように見えなくもない。

では、帰りに土産に何本かかっていくか、などと話していたのだが、翌日の帰り道、店の近くに車を止めてみてみると、木しゃもじでもなんでもない、「チュルピ」であることが判明。

チュルピとは乾燥チーズのことで、高地での保存食&栄養食として食べられていて、味はあまりせず、とにかくひたすら固い食べ物。

通常、キャラメル角に切られたものが売られていて、こんな棒状の長いものは初めて見た。

このあたり、チーズを作るには適した気候だそうで、この先のジリ周辺には、スイスの支援で作られたチーズ工場があるときいたことがある。

そう考えると、チーズの一種であるチュルピがこのあたりの名物であってもおかしくはないので、納得。

しかし、チュルピは私自身が好きではないし、「ムデ産の木しゃもじ」を土産に買う気満々でいたので、少しがっかりしてしまった。




ところで、この少し先の、カリドゥンガ(標高約2600m)では、天気が良ければロールワリン連峰やランタン連峰までもが一望できるようなのだが、この周辺一帯、行も帰りも深い霧に覆われ、ヒマラヤの眺望どころか、一寸先も見えないような状況がつづいた。


でもこんな景色の中の移動も、幻想的で気持ちいい。

つづく。

2006年1月29日日曜日

ネパール産義理土産

帰国時に買って帰るネパール土産には、いつも悩む。

他の外国で土産用に売っているような、面白くもないけれど、間違いもない、いかにも義理用のクッキーやチョコのような、手軽な土産は、ネパールにはない。

アジア雑貨好きや、紅茶好きの人へなら、土産用として売られている手ごろなそれらの品を買えばすむのだけれど、『類は友を呼ぶ』なんてことわざはあまりあてにならないのか、私が日本にいた頃には、アジア雑貨なんて興味なし、紅茶はあまり飲まないのよね、的な人が周りに多くて、いつも頭を悩ませていた。

日本で働いていた時の職場宛のネパール土産はいつも、経由地のバンコク空港でまとめて買う『バナナチップス』と決めていた。って、ネパール土産じゃないか。

帰国するときには、家族と親戚分、突発的に会うことになるかもしれない知人分の土産を、一応用意する。

以前は、イラムティーの茶葉(東ネパールに位置する『イラム』は、気候がインドのダージリンと似ていることから、紅茶の産地とされている)などを買って帰っていたが、使い切ってくれた人は、果たしてどれだけいるのだろう、と、思ってしまう。

ちなみに、実家に渡した土産用紅茶、1年後帰国してもそのまま残っていて、さらにその1年後(つまり、土産として購入してから2年経過)にも手付かずで残っていたことがあり、捨てるものもったいないので、ネパールに持って帰ってきて、結局自分で飲んだこともあるぐらいだ。それ以来、紅茶の土産は買わないことにした。

ネパールインドあたりでよく使われる薬草から作った石鹸を買ってみたこともあったが、「ネパールで作った石鹸って、肌荒れないかしら?」とおそるおそる受け取る人もいて、ああ、また失敗した、、、と思ったこともあった。

私だったら、外国の不思議な原料で作っている石鹸をもらったら結構うれしいから、石鹸は手軽でいい土産だと思ったんだけどなあ。

・・・土産選びは難しい。

やっぱり、バンコク空港で買うバナナチップスあたりが、無難かな、という結論に至ってしまう。>だからそれって、ネパールの土産じゃないって。

2006年1月8日日曜日

噛みタバコ

『スルティ』と呼ばれる噛みタバコがある。

通常は、石灰岩の粉に水を混ぜて、手でコネコネしてから口に含み、出てきた汁を飲み込みながらタバコの気分を味わうのだけれど、既製品として、コネコネした後の物がパックされて売られている。

そのパッケージが、これ。(裏と表)





拡大してみると、、、



『スルティ』飲んで、『フルティ』(元気)になろう!というキャッチフレーズ(一応韻をふんでいる)のモデルとなっている、コテコテのオジサンが、微妙なポーズでキメている