本日クリシュナ・アスタミ、クリシュナ神の生誕日で祭日。
各地のクリシュナ寺院では、朝から参拝客が絶えない。
そんな日にかこつけて、オフィスでは、昼食時に、スタッフたちの合同誕生祭を企画。
ネパールでは、(主に学校に通う子供たちの習慣だが)、誕生日の日に本人が周りに飴を一つずつ配ったりすることがある。
その影響で、スタッフたちも、自分の誕生日にはカジャ(食事)用の食材(肉)やお菓子を差し入れてくれることがよくあるのだが、サウン月~バダウ月中旬(7月半ば~8月末)は誕生日の該当者が集中していて、それならまとめて、カジャの時間に祝おうということに。
鶏肉3㎏でカレーとチョエラを作り、ケーキは前日に、オフィス近くにある地元のベーカリーへオーダー。誕生日を迎える(迎えた)スタッフ5名分の名前を無理やり入れてもらう。
昼間の勤務中ではあるが、アルコールも少々。
余談だが、普段は洋服を着ることが多い女性スタッフたち、祝祭日にはクルタや民族衣装を着てくることがある。
今日も、グルン族のスタッフが正装してきていて、華やかだった。