ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2020年4月19日日曜日

カトマンズの野鳥


今朝のカトマンズ。昨夕降った雨のおかげできれいな空。

昨晩は夜景もきれいで、遠くの丘の斜面に見える明かりまでくっきりキラキラしていた。

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家の隣にある大きなルドラクシャの木や屋上に、毎日たくさんの野鳥が遊びに来て退屈しない。

判別できたのは、カラス、ハト、スズメ、ツバメなど日本でもおなじみの鳥他、インドハッカ、メジロ、シリアカヒヨドリ、ワカケホンセイインコ、シジュウカラなど。

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日本のより一回り小さめで、首の色がグレー、日本のほど怖さを感じない、品さえ感じるカラス。


物干し台にたたずむ姿は、様になる。


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普通のハトよりも一回り小さく、模様も清楚なDove。


日本語で何というのだろう。


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スズメほどのサイズで、黄緑色が特徴的なメジロ。



黄緑色というと、くちばしが赤く尾羽がピンと長い、ハトサイズでオウムのような風貌の鳥はワカケホンセイインコかな。


木に止まったり、上空を円を描くように大きく飛ぶ様子は優雅。


なかなかうまく取れず、拡大&露出調整で失敗写真。

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リーゼントのような髪型でお尻が赤い、シリアカヒヨドリ。尾羽を上にあげると真っ赤なお尻が目に付く。



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いつもつがいでやってくる仲の良いインドハッカ。カラスやハト同様にどこでも見かける鳥。


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毛が黒くおなかが白いシジュウカラ。


きれいな歌声を聞かせてくれる。

家に居ながらにしての野鳥観察は、楽しい気分転換。

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夕方にはまた空を雲が覆い、もう何日も沈む夕日は見れていないけれど、厚い雲が覆う前、強い風に雲が流れていく様子は迫力がありました。





2020年4月18日土曜日

ロックダウン26日目(4/18)野良猫の日よけ場所


昨晩また雨が降り、午前中から風も強く、久しぶりにきれいな空が広がっている午前中のカトマンズ。

ツイッターに、過去の今日滞在していたネパール各地の光景を更新しているのだが、本来なら今頃も東ネパールから国境超えてインドまでドライブに行っていたはずで、いてもたってもいられなくなる。

ちなみに、遠出するときに乗る愛車は、ロックダウン中の現在一か月近くエンジンはかけておらず、もっぱら手作りパンや納豆の発酵場と化している。ただ車内の高温を利用してるだけだが。

毎日鍋持って車に置いたり出したりしている私を見て、近所の人、不思議に思っていることだろう。


あとは野良猫ちゃんの日よけの場として大活躍。


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今日のカトマンズ夕景。


またゴロゴロ雷の音が聞こえ、あちこちで稲光発生。

近所から悲鳴があがるほど、空一面を覆う稲妻が何度も出現。自然の力に圧倒される。

この先5月初旬にかけて夕方雷雨となることが多く、そのあとしばらく落ち着いて、6月半ば頃に雨期入りする、というのが例年の流れ。

2020年4月16日木曜日

ロックダウン24日目(4/16)ネパール過去の今日



今日は珍しく朝から強風が吹き、空は真っ暗、北にあるシバプリの丘の向こうから雷の音が聞こえて一雨きそうだったが、結局夕方一瞬ぱらついた程度に終わってしまった。

降るなら降ってくれると、かすんだ空気もすっきりするのだけれど。

さて、せっかくよい季節なのに、毎日自宅屋上or半径約500m以内の景色ばかりしかツイッターにあげることができず、残念に思う日々。

気候も良いこの時期、ネパール各地に出かけていることが多いのだ。今年も東ネパール経由でインドへ抜ける予定だった。

この時期各地で見られるはずだった光景。

2~3年前程度さかのぼり、過去の今日各地で何を見ていたか【ネパール過去の今日】と題し、画像とともにツイッターに再掲中。

私好みのB級スポットネタが多いが、今の状況が収束した際の、ネパール好きな方々の訪問先候補になるとよいなあ、と思いながら。

ツイッター版 日々のネパール情報

2020年4月15日水曜日

ロックダウン23日目(4/15)ネパールのすごろく・ルド


ロックダウンやら外出自粛やらで、子がいる家庭ではどこも一日の過ごし方に試行錯誤していることだろう。

それはネパールでも同じ。

自宅学習後、なるべくスマホやyoutubeに頼らず遊べる方法を模索中。

一時帰国時に親戚からもらった人生ゲーム、補習校の先生が教えてくれハマって帰国時買ったスタディ将棋、オセロにトランプ、いろいろ引っ張り出して遊んでいるが、これだけロックダウンが続くと、気分転換の方法も種類が必要。

で、小学校の我が子二人、ルドをやりたいと言い出した。

ルドというのは、ネパールで老若男女大好きな、すごろくのようなゲーム。ルールも単純なので、小さな子供でも楽しめる。

簡易版ボードがあったのだが、古くなっており、3月の引越しで処分してしまったばかり。こんなことなら取っておけばよかった。

近所の文房具屋に聞いてみたが、暇つぶしに考えることは皆同じ、ロックダウン開始直後にすべて売り切れてしまったと。

ネット画像を印刷しようかと思ったがA5サイズでは小さすぎる。

どうしようかと普段あまり意識しないボードをよく見ると、正方形が組み合わさっているだけで単純なデザイン。これなら自作できる!ということで、古いカレンダーの裏紙を使い作成。


枠組みは私が。色塗りは子供たちに任せたら張り切って担当。コマやサイコロも手作りして完成!

けっこういい出来! 子より親の方が得意になり、誰かに自慢したくなり、ネパール人知人たちにSNSで自作ルドの画像を送ると、皆カンペキな出来にびっくり&感動してくれて、ちょっと鼻高々!

ふう、今日の親の役目はこれで終わり、と思ったら、一緒に遊んでコールが来て、仕方なく付き合う羽目に。まあ、そうなるよなあ。


ちなみに、ルドは、6目サイコロを使って遊ぶのだが、もっと楽しむためにと、いつの間にか子供たち自ら12目と20目のサイコロも自作し、ルールも自己流で考え始めた。


目数の多いサイコロで遊ぶルド、子供は喜ぶし、親としてはどんどん進めてゲームをさっさと終わらせられるしで、おすすめ!

2020年4月14日火曜日

ロックダウン22日目(4/14)神秘的な稲妻


明け方激しい雨が降り、昨日までのかすみが少し晴れ、3日ぶりにナガルジュンの丘がくっきり見えた、清々しいカトマンズの朝。


散歩も兼ねた早朝の買い物途中に見かけた人だかり。

役場(ワードオフィス)に続いていて、聞くと、政府がしているコロナ支援の、このエリアでの食料配給日が今日とのことで、その列。

地面に印はなくとも、皆程よく間隔をあけて並んでいて感心。

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今日のカトマンズ夕景。


朝きれいに見えていたナガルジュンの丘も午前中早いうちにかすみに隠れてしまい、夕日は見えず。

夕方からは長いこと雷の音。屋上から見えた神秘的な稲妻。

背後に聞こえる非常ベルのような音は、近所の人が夕方のプジャ(祈りの儀式)をしながら鳴らしている鐘の音。
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4月15日までの予定だったロックダウンは、予想通り4月27日まで延長決定。

ニュースによるとカトマンズでも陽性者が2名見つかりパタン病院にいると。地方も含めじわじわ見つかっている陽性者。

拡大しませんように。

2020年4月13日月曜日

ロックダウン21日目(4/13)ビクラム暦2077年新年


ネパールの公暦ビクラム暦では今日4/13から新年・2077年の始まり。

明けましておめでとうございます!

朝8時、屋上やベランダに出て国歌を歌い、医療従事者をたたえ国民団結しよう!という企画が予定されていた。

皆歌うのかなあ、と、興味津々で屋上へ。

周りを見ると、屋上に出ている人は通常通り。皆で大合唱!という感動的な光景は見られなかったが、あちこちから聞こえてくる国歌のメロディに合わせ、屋上で一緒に口ずさむことができた。

写真は、その時の様子。

カトマンズは2日前から、近くの丘さえうっすらとしか見えないほど、かすみがかった日が続いている。

2020年4月12日日曜日

ロックダウン20日目(4/12)ビクラム暦2076年大晦日

本日4/12はネパールの公暦ビクラム暦の大晦日。

ビクラム暦では今日までが2076年で、明日から2077年になる。

ロックダウンが始まった3月24日当初は、この状況で年を越すことを予想しながらも、実感わかない気持ちも少しあったが、その後措置が延長され、家ごもりのまま今日で20日目。

そして明日の2077年元日午前8時(日本時間午前11時15分)、屋上やベランダに出、皆でネパール国歌を歌おう、という企画があり、オリ首相も賛同、ニュースなどで広く呼びかけられている。

http://globalcompactnepal.org/cgi-bin/ewf/globalcompactnepal_org/scripts/ewf_processor_globalcompactnepal_org.cgi?page=home.src&ext_referer=[gcn-gd]%20https%3A//www.facebook.com/…

さて、どのぐらい盛り上がるかな。

ちなみにネパール国歌、学校などでは、起立し右手を胸に当て歌うよう教えられます。

2020年4月11日土曜日

ロックダウン19日目(4/11)増えた野良牛


近隣の飼い牛がよく草をはみに来ている空き地に、最近、見慣れない顔ぶれの雄牛も数頭集まるようになった。

ロックダウンで街が歩きやすくなりどこからかやってきた野良牛かも、と近所の人。


住宅街の中のここ一角だけ、ちょっとした牧草地みたい。不法投棄ゴミがなければもっと雰囲気でたんだけどな。

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今日のカトマンズの朝。いつもこの真正面に見えるナガルジュンの丘が消えてしまうほど、かすみがかっていた。

一日中曇りで、太陽も雲に隠れ、夕日もいつ沈んだかわからないほど。次の写真が、夕日が沈むころの様子。


15時過ぎからはずっと遠くで雷が鳴る音が聞こえていたが、一雨来そうで来ない。

パタンの南に住む知人から、こっちではひょうが降ったよーとメッセージが届き、ああこのひんやりした空気はその影響か、なんて思いながら、屋上で風に当たる。

私が住むカトマンズ北部では結局降らなかった。

2020年4月10日金曜日

ロックダウン18日目(4/10)チャーター便


20時15分頃、カトマンズ空港から成田行ネパール航空チャーター機離陸。

20時頃から自宅屋上で離陸を待っていると、10分頃にエンジン音が聞こえ始め、次第に大きな音に変わり離陸。

滑走路を南向きに離陸した機体は、徐々に高度を上げながらコテシュワールやキルティプルの上空を通過、西のナガルジュンの丘の上を通り、北方面を旋回しながら東へと消えていった。


上の写真は西方向を飛んでいるときの様子。

中央上に見える二つの光の左側が機体、右側は、今日はクリアな夜空ではなかったにも関わらず、明るくきれいに見えていた金星。

市内上空を旋回しながら上昇し飛んでいく様子を、屋上から手を振りながら見送った。自分が離陸するときのような高揚した気持ちと、チャーター便が飛ぶようになってしまったこんな状況に、複雑な思いを感じながら。

3月22日から始まったカトマンズ空港の国際線乗り入れ停止措置は4月30日まで続く予定。

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今回のは退避勧告が出た上でのチャーター便帰国措置ではないが、2006年4月情勢悪化時日本政府より退避勧奨が発令されたことがあった。

この時は、発令直後にネパール国王の声明が出、事態は一気に好転、結局チャーター機は飛ばなかったけれど、あの時と同じ覚悟に似た気持ちを感じることが多い今日この頃。

当時の記事→ ネパール退避勧奨

2020年4月9日木曜日

ロックダウン17日目(4/9)食料支援

この状況下、現金収入がなくなり日々の生活が苦しくなった人たちがたくさんいる。

身近なところでは、カトマンズで出稼ぎをしている日雇い労働者や、ガイド業で生計を立てている人たち。

村に帰省すればそこそこ自給自足で生活できる人も多いが、3月22日からの国内移動禁止措置により、帰るに帰れず、カトマンズに残っていても現金収入がなく、逼迫してきた人たちの話を身近にも聞くようになった。

それでも、お金を知人から借りたり、ツケで支払ったりして何とかやっては行けるのがネパールだが、借りもどんどんたまり。

そういう人たちを対象に、ネパール政府が食料支援を始めている。

本日日中自宅近所でも、ワードオフィス管轄のもと、米・ダル(スープ用の豆)・油・ジャガイモなど保存がきく野菜などが配給されていた。


写真は、それらを担いで帰る人々の姿。

受け取る人がいる一方で、それほど日々の暮らしに困窮していない人たちは、あえて受け取らない人も多い。一人でも多くの自国民にいきわたるように。



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明日4月10日、帰国難民向けの成田行直行便がやっと飛ぶ。

空港閉鎖してから実に18日目の運航となる。

しかし、カトマンズ空港入口で体温測定し、38度以上だとテク病院へ搬送され隔離措置がとられるとのこと(怖!)。

帰国される皆さんが、ひとまずは無事に出国できますように、、、。

関連記事:
【チャーター便】ネパール航空運航・日本便の時間変更等について

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今日のカトマンズの月。

昨日に引き続き上りはじめの赤い月を見たくて20時過ぎから屋上で空を見ていたら、南西に飛行機の光。


今日はうっすら雲がかかっていてクリアな夜空ではなかったのだが、上の写真の右中央に斜めに二つ見えるチャンドラギリの丘のホテルの光の上を、赤い点滅する光が通り過ぎたのだ。

国内線も運航停止している今、なんだろうとフライトレーダーを見たら、極西部ダンガディからカトマンズに向かう国内線の表示。

西といえば感染拡大懸念地域。運航停止中の夜間のフライト、何か関係あるのかしら。

2020年4月8日水曜日

ロックダウン16日目(4/8)満月


日本では昨日4/7が満月だったようだが、ネパールの暦では今日4/8が満月。

ピークは今朝8:52(ネ時間)だったこともあり、微妙にかけ始めてはいるが、今年最大の月だそうで。

出始めは雲に隠れていて、雲越しに赤いぼんやりした光しか見えなかったけど、そのうち雲が晴れ赤い大きな月がくっきり見え満足。


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ネパール入国管理局の各種サービス閉鎖が4/15まで延長になったとのこと。

またロックダウン期間中/入国管理局サービス再開後7日以内に帰国する場合には、ビザ料金、延滞手数料及び罰金が免除されると。

ただしその後もネパールに滞在する場合は通常のビザ料金発生。

2020年4月7日火曜日

ロックダウン15日目(4/7)肉屋


肉類の在庫が終わり、朝、近所の肉屋で鶏一羽購入。

といっても、さばいてもらい、骨も取り除いてもらうので、正味1.5㎏ぐらいにしかならないのだが、食材が増えるとメニューの幅も広がり楽しくなる。

ロックダウン中台所に立つ時間が平時の2倍以上になり、調理ガスが減る勢いもすごい。

でも、よく燃料不足に陥るネパール、過去の経験より、非常時に備え常に8本のガスシリンダー在庫があるので、仮に一年半ぐらい購入できなくても、やっていける計算。

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今日のカトマンズ夕景。


毎日きれいな夕日をありがとう、と、ついつい拝んでしまうほどのきれいさ。


こんな状況でなかったら、また自分で車運転してタライ方面を抜け、国境超えてインドへ向かっていたはずだった。

タライ平野からこの時期の夕日見たかったなあ。

大きくて真っ赤でもっときれいなんだ。

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カトマンズ空港国際線乗入れ停止措置、4月15日までの予定だったが、4月30日までに延長されたとのこと。

関連記事→【コロナ関連】ネパール・カトマンズ空港国際線4/30まで運航停止

2020年4月5日日曜日

ロックダウン13日目(4/5)成田行チャーター便

早朝、牛乳を買いに行きつけの乳製品屋に入ると、奥から「जापानको टोकियो त …(日本の東京が…)」という話声。

聞き耳を立てると「第二のニューヨークになりそうらしいよ」。

私に気づき「東京大丈夫なの?」「なんでロックダウンしないの?」と。

ネパールみたいに強行措置取ることはいろいろな事情があり難しいらしいよ、と、素人ながら返答しておいた。


今日のカトマンズ夕景。毎日きれいな夕日が見られる幸せ。


変わらぬ夕日に見えても、沈む場所が少しずつ西寄りに動いていることを実感

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カトマンズ発成田行チャーター便が飛ぶ日が決まったそうだ。

4月11日午前1時カトマンズ発。明日から3日間、時間限定でチケットを販売するとのこと。

詳細はこちら→
【チャーター便】4/11カトマンドゥ発成田行便購入方法

観光ビザがまだ少し残っているから、とか、料金が高すぎる、とか、帰国しても2週間面倒、とか、いろいろ事情はあるだろうが、観光ビザで滞在している短期旅行者やボランティアの方々は、この便で帰国された方がいいんじゃないかなあ、と思う。個人的意見ですが。

じわじわ感染者も見つかっているネパール。今後の措置はどうなるか不明。これを逃すと次出国の機会がいつ来るのかな。

今のうちは、「後日語れるネタができた」ぐらいに非日常を楽しんでいる短期滞在者もいるかもしれないが、何週間後かに泣きを見ないために。自分のためにも、周りのネパール人のためにも。

ネパールで、いろいろな非常事態を経験してきたが、今回のは、なめては行けない気がする。動物の勘。

かくいう私は、生活基盤がこちらにあるので、今のところ帰国するつもりはないが。

2020年4月4日土曜日

ロックダウン12日目(4/4)太陽の恵みで発酵食品

毎日天気が良く太陽の熱を利用しないともったいないような気がして、何かしら発酵食品づくりにいそしむ日々。

先日ツイした太陽熱発酵の納豆作りに始まり、

同じく太陽熱発酵のパン、


容器に詰め太陽光の下に一週間ほど置き、


発酵後日干しして作る保存食・グンドゥルックなんかも。


太陽の恵み、ありがたや。

ちなみに、短時間の発酵作業は、高温になる車内を利用。ロックダウン中何度も、鍋をもって、車に入れたり出したり。

おまけに、生ごみも広げて乾燥させているので(乾燥後パラパラにして花壇に巻き肥料にしている)、近所の人たちに、おかしな外国人と思われているに違いない。

ところで、パンやらクッキーやらを作る際には、日本で購入しこちらへ持ってきたビタクラフトの鍋を利用している。ピザもおいしく焼けるし、蒸し器代わりにもなり便利。

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普段、家で作る食事は朝夕のみ。昼食はオフィスで作ってもらうネパール食(子供たちは学校の給食)。

でも今は時間がたっぷりあり、かつ、遠出もできず外食の選択肢はないので、3食+おやつすべて手作り。

こんな人間らしい生活ってある意味贅沢。ロックダウン終わった後社会復帰できるか不安になってきた。

・・・と日々のんきなツイをしているが、ネパールでもじわじわ感染者が見つかっていて、今日も新たに3人確認されたとのこと。これで計9人目。

引き続き外出は控え、おとなしく自宅で過ごしていようと思う。

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今日の夕焼けもきれいでした。


2020年4月1日水曜日

ロックダウン9日目(4/1)ネパールでも社会的距離

家ごもり9日目。

平常時、毎朝農家の人が搾りたての牛乳を自宅まで届けてくれる。

3月初旬に今の家に引っ越しをした。

それまで10年間住んでいた家には届けてくれていた牛乳だが、引っ越し先までは来てくれないだろうなあ、と相談したら、届けるに決まっているじゃないの!と。

飲みなれた牛乳をまた飲むことができてほっとしていたのもつかの間、24日からのロックダウンで、来られなくなってしまった。

バンダ(ストライキ)の日や燃料危機でバスが走っていないときには約5kmの道のりを歩いて、2015年大地震のときには牛がお乳を出してくれなくなって、でも売れるだけの量になった時には必ず届けてきてくれた農家のおばさんだが、さすがにこの状況だと難しいのだろう。

で、仕方ないので毎朝近所の乳製品屋さんに配達される牛乳を買いに行っている。(普通の商店で売られている500ml入りパックのは甘すぎて気持ち悪くなってしまうのだ)

この店内、乳製品が並ぶ小さなカウンターと牛乳やヨーグルトなどが入った業務用の冷蔵庫が置いてあり、客が立てるスペースは1畳半ほど。ここに通常は所狭しと人がどんどん入ってきて、順番も気にしないで、おのおの自分が欲しいものを店主に告げるのだが、今朝訪れたら、一人ずつ入店し、残りの客は店の外に1m以上の間隔をあけ並ぶスタイルに変わっていて驚いた。皆静かに順番を守っていて関心!


これを機に、コロナが収束しても、列に並んで順番を待つ、というシステムが定着するといいなあ。

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夕方。この時期特有の強風と通り雨。

今日は、朝からかすんでいて近くの丘もうっすらとしか見えなかったが、午後からの強風と通り雨で一気に空気が澄んで、夕方にはまたきれいな雨上がりの空を見ることができた。


東の空には一瞬虹も。


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夜、大使館より、日本行チャーター便の搭乗希望を問うメールが。

思えば2006年4月には、情勢不安で退避勧奨が出て、短期滞在者のみならず、長期滞在者の帰国も推奨されたことがあったなあ。

2020年3月31日火曜日

ロックダウン8日目(3/31)外出したら平手打ち

家ごもり8日目。

ロックダウン開始後も朝夕空いていた近所の小さな商店が、昨日から朝のみの営業に。

警察の巡回頻度が上がり、周辺一帯夕方は開けないよう指導が入ったそう。

「一人ずつ中に入ってください」

「1.5m距離をあけて並んでください」

という貼り紙を出す店も出始めた。

店前に距離間隔を示す線を引く店も(ほとんど守られていないが)。

自宅からも見える、徒歩30秒ほどの場所に小さな商店があり重宝しているのだが、昨日まで開いていた夕方4時頃になっても開く気配がない。店主に電話してみると、今日から夕方は開けないよ、と。トマトを少しだけ調達したかっただけなのだけど。

そんなわけで少し先の別の商店まで出かけようと歩いていると、バイクに乗って巡回中の警官に呼び止められた。

外出目的を聞かれ、用が済んだらすぐ家に帰りなさい、と丁重に注意されただけだったが、私の前にいた若者2人は態度が悪かったのか平手打ちを食らっていた。

近くには年配の男性とか、他にも外出している人はいるのに、人を見るのよね。かわいそうに、見せしめにされてしまったかな。気の毒。


地元民の食料買い出し外出が増える朝夕、空き地まで草をはませに牛を散歩させる近所の人。犬はもちろん、カトマンズ市内で家畜を飼っている人にとっては、家ごもりはつらいよね。


今日のカトマンズ夕景。昨日その前ほどのクリアな空ではなかったけれど、今日もいい天気の気持ちの良い1日だった。

※ 当初の予定では本日までだったネパール全土のロックダウンは、現時点の発表だと4月8日までに変わっています。

2020年3月29日日曜日

ロックダウン6日目(3/29)一週間ぶりのごみ収集

家ごもり6日目。


今朝も朝からヒマラヤがきれい。


自宅横の小さな寺院の境内に植えられている、ヒンドゥ教徒にとって聖なる木・ルドラクシャ越しに見てみる。贅沢。

南西方面の空もきれい。遠くに小さくスワヤンブナートも見える。


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ロックダウン開始の前日3月23日以降来ていなかったゴミ収集。生ごみは土へ、紙類は焼却用に分けごみを減らしているものの、このままずっと来てくれないと不便だなあ、と思っていたら、午前中、通りからごみ収集の合図である高らかな笛の音が。


一週間ぶりの収集に生活に一気に活気が戻ってきた! 逃しちゃいけないと家中のごみをかき集める。

いつもは手引きのリヤカーで来るが、今日は量が多いことを見込んでかトラックで。ありがたや。

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夕方、ロックダウン4/8まで、カトマンズ空港国際線運行停止4/15まで延長のニュース。

想定内の延長だけれど、今回こんな状況下でも気が楽なのは、ネパールだけの事情(バンダとかカーフューとか)で連日すべてが止まっているわけではないこと。日本や他国では普通の日常が過ぎているのに、この国だけ何もかもが止まってしまう時の焦燥感。

誰もネパールの事情などわかってくれない(わかるはずもない)時の取り残され感。

そういうのがないのは、精神衛生上いいかもね。

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夕方。

いつも夕景ばかりなので、今日は日の入り後の様子を。



ロックダウンのため排気ガスがないのと、午後から毎日強い風がふくこともあってか、一日中きれいなカトマンズと山々を眺めることができることに感謝。